日常

今、4日かけてYAMAHA SEROWのエンジンの分解、組み付けをしている。

今日で3/4日目。ピストン、キャブレタ、クラッチなどまで分解し、その後エンジンを完成させた。

俺の科には女性がいないため、毎日男性特有の単語が飛び交っている。先生も例外ではない。

むしろ、先生がいろいろ言うことのほうが多いかもしれない。

つまり、車両または部品を女性にたとえて言うわけである。

今日実際にあった事例で言えば、可変ベンチュリ式キャブレタの部品説明の際、

ベンチュリ径を可変させる部分のダイヤフラムというゴム製部品について、

これが破損すると燃料がダダ漏れになる、ということを説明するのに、

「ゴムが破けると大変なことになる」と言った。

事実であるが、皆いろいろと想像するわけである。

ほかにも、「ぼくのエンジンは1"気筒"です」なんてことをよく言うやつもいる。

というか、大体そんなやつばかりである。


ここにしてよかった