Piston

ピストンを製作した。






学校の課題で作ったものである。

指示されたのはガソリンエンジン用のもの(右)だけであったが、
ディーゼルを愛する俺としては、直噴ピストン(左)を作らないわけにはいかなかった。

いままでの授業で習ったことを総動員して製作した。
特に形状や表面材質に関しては、3時間ほどかけてこだわった。
バルブリセスやスナップリング溝、オイル溝まで表現した。
鏡面加工とし、色は個人的な理想にした。

ディーゼル用のピストンについては、大型観光バス、日野セレガの諸元に
シリンダ内径137mmとあったので、そのまま直径とした。
ほかの部分のサイズは適当である。

ディーゼル用の後にガソリンエンジン用のものを作った。
といっても、コピーして適当に縮小し、少し修正しただけである。