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きょうも、仮免許技能試験を受けてきた。
今回は三号コースであった。このコースは、三つあるうち全長がもっとも短いため、 試験官の目がもっとも厳しいと教えられていた。だが、なんとか完走した。 前回と違って、午前中の試験であった。 自動車学校の指導員からは、「午前中には二輪の試験も行われており、 スタート直後にコースがぶつかるのでよく注意するように」と何度も言われたが、 運よく遭遇しなかった。 また、「試験官が試験直前に説明する時の言葉をよく聞いておくように」とも言われていた。 試験官によっては「『安全に』運転してください」とか「『円滑に』運転してください」などと 言うためである。いわば、試験官の好みの運転方法のヒントである。 今日担当になった試験官は、 「みなさんはAT車に乗るわけですから、余裕がある分『円滑に』運転してください」と言った。 メリハリをつけて走りなさい、ということである。 そのため、なるべく踏めるところは踏むように心がけて走った。 クランクやS字入り口の短い直線、赤信号までの走行、徐行が終わった後など。 ただし、 それをやりすぎたせいで、数回右左折時に徐行が不十分になってしまった。 また、徐行すべきと解釈したところについては、まさに地を這うように動いた。 蟻が進むスピードのほうが速かったかもしれない。メーターの針はほとんど0だった。 なんとか大きな問題もなく完走できたが、試験官からのアドバイスは相変わらずあった。 今回はこう。 ・メリハリのつけかたはよくできていた ・しかし、右左折は徐行しなければならない。もう少しゆっくりね ・また、右左折のために進路変更して縁石や中央線に寄せる際、精度にばらつきがある。 前回注意されたことは、言われなかった。 俺が走り終わったのが10:30過ぎ。それから結果発表まで一時間以上待たされた。 ほかの種の受験者が次々と呼ばれていく中、次の試験はいつごろ受けられるだろうか、 と専門学校の予定表を眺めたり、読書したりして時間をつぶした。 放送がかかり、同じコースを走った皆が技能受付窓口に集まると、 「今から呼ぶ人、急いで¥1,200分の証紙買ってきて」と言われた。 そのなかに俺も入っていた。その瞬間、自分が合格したとわかった。 ¥1,200が仮免許証交付手数料であると知っていたからだ。 直ちに、すぐとなりにある証紙販売窓口で買ってきて渡し、見せられた仮免許証に書いてある 事項に相違が無いことを確認した。 すると、路上練習申告書と、路上練習の際の 注意に関する紙を渡され、簡単な説明があった。 だが、交付は13:45と決まっており、それまでさらに時間をつぶさなければならなくなった。 そこで俺は、二俣川駅まで往復したあと、試験場内の食堂でチャーシューメンを食べた。 時間になり、また放送があり、窓口で合格者のリストにサインし、仮免許証を受け取った。 次に受けるのは本免学科試験であるが、「過去三ヶ月以内に、五日以上の路上練習を していること」が受験資格であり、自動車学校のほうで特定教習も受けるため、 まだ時間はかかりそうである。仮免許は半年で無効になるため、時間を有効に 使わなければならないだろう。 ミスターD、君が「目前だ」と言った通りだった。 ![]()
無題
うひょぉおおお!!合格おめでとう!!
一発完走といい、二回目合格といいすばらしきドラテクですなぁ。これなら本免もすんなりとw (。・ω・)ノ☆ネ兄☆ヽ(・ω・。)
無題
ありがとう。
路上は、かえって少し楽しみにしてる。 一回目の試験でもせめて目的地までは行きたい。 だが、君が今度は「すんなり」と言ってくれたということは・・・(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ ![]() |
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男性
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1990/03/11
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