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きょう、特定教習を済ませた。
朝9時から夕方6時まで、一日中自動車学校に居た。 といっても、朝と昼は運転していたが。 今日行った特定教習は、簡単に言うと、受けておけば技能試験に合格したその日に 免許証が発行される、というものである。 科目は、やった順に、危険予測、高速教習、応急救護の三つである。 まず、危険予測であるが、4人受講者が居たので、 二人ずつ二台に分かれ、一人一回路上試験コースを走った。 そのとき経路図を渡され、運転者でない者(後部座席に座る)が 走行中に、運転について気づいたことを書くというものだった。 当然指導員も同乗した。試しにということで、実際の試験の倍厳しい採点で 点数を付けられた。結果は、「-170点」であった。だが、「試験中止」ととられたものは なかった。 つぎに、高速教習を行った。三つの中で一番緊張していたのがこれである。 高速道路(自動車専用道路。制限80km/h)を、交代で走る。 危険予測のときと同じグループで行った。ただし、 この教習のときに新しく一人来たので、こちらの車は3人交代で走った。 ルート全体としては、二俣川から保土ヶ谷バイパスに乗り、 横浜新道を経由し、第三京浜で都筑PAまで行き、引き返すというものだった。 俺が担当したのは三人の真ん中で、帰り道、都筑PAから港北の一般道までであった。 本線合流や追越、通行券受け取りや料金支払い(今回はカード)をすべてやった。 はじめ緊張していたものの、途中からは楽しんでいた。 港北出口をのぞいてたいした渋滞も無く、気持ちよく走れた。90km/hまで出した。 無事に高速を後にし、最後の応急救護を行った。 高速から生きて帰ってこれたらなんでもやる気だったが、正直 こればかりは二度とやりたくない。疲れた。もう嫌だ。 Dがいっていたとおり、お人形さんで実習した。 人工呼吸と胸部圧迫の際に、成功するとランプが点く仕組みであった。 一通り練習した後、効果測定という名目のまとめをした。 事故が起きたという想定であるから当たり前なのだが、 ご丁寧に台詞つきであった。 主な動作は、意識の確認、助けを求める、呼吸の確認、気道確保、人工呼吸、胸部圧迫。 特に人工呼吸と胸部圧迫は、圧迫30回+呼吸2回を1セットとし、これを二分で 5セット行うというもので、これが今日一番の運動だったかもしれない。 なんとか無事すべての講習を終え、修了証を手に入れた。 本免学科試験は、今月27日に受験する。 PR |
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1990/03/11
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